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【Python】変数の型(タイプ)って何?わかりやすく解説!

プログラミング
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この記事では

pythonで扱う「変数の型(タイプ)」をわかりやすくご紹介します!

変数の型の理解はプログラミングをやる上で避けては通れない内容です。

しっかりと確認しておきましょう!

またpythonpythonの勉強法については

こちらで詳しく紹介しているので、ぜひご参考ください!

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変数の型(タイプ)とは何か?

まずは「変数の型とは何か?」です。

変数の型は代入されているデータの種類

結論、変数の型とは「代入されているデータの種類」です!

そもそもデータの種類って何?

データの種類とは

  • 1・50       → 整数の数値のデータ
  • ABC・あいうえお → 文字列のデータ
  • 0.1・3.5     → 小数点を含んだ数値のデータ

だと理解してもらえれば大丈夫です!

代表的な3つの変数の型

次に代表的な変数の型をご紹介します!

代表的な変数の型は

上記の3つのデータの種類に対応する以下の3つの型です。

変数の型データの種類データの例
int型整数の数値のデータ1, 50, -1
float型小数点を含む数値のデータ0.1, 3.5 1.37
str型文字列のデータABC, あいうえお, 机

それぞれの型の名前は、以下のように英語名を由来としています。

  • int型  ← integer(整数)
  • float型 ← floating-point number(浮動小数点数)
  • str型  ← character string(文字列)

なんで文字列だけchar型じゃなくてstr型なの?

文字列がchar型ではなくstr型なのは

おそらく他の言語で「1つの文字を扱う型としてすでにchar型が使われていた

ことが理由だと思います!

ではそれぞれの型を詳しくご紹介していきます!

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【整数のデータ】int型

まずは「int型」についてです。

int型には整数の数値が代入されている

int型には整数の数値のデータが代入されています。

# そのまま整数を代入
number = 1

変数の型はtype関数で確認できます。

type関数の使い方

type((変数))

number = 1

# type関数で型を確認
print(type(number))
# <class 'int'>と出力

四則演算が出来る!

int型は数値のデータが代入されているため

足し算や引き算などの四則演算が出来ます!

a = 5
b = 2

# 足し算
print(a + b)
# 7と出力

# 引き算
print(a - b)
# 3と出力

# 掛け算
print(a * b)
# 10と出力

# 割り算
print(a / b)
# 2.5と出力

# 割り算の商
print(a // b)
# 2と出力

# 割り算の余り
print(a % b)
# 1と出力

四則演算の方法については、こちらをご参考ください!

また/を使った割り算の結果はfloat型になるため注意しましょう!

a = 5
b = 2

print(a / b)
# 2.5と出力

print(type(a / b))
# <class 'float'>と出力
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【浮動小数点数のデータ】float型

次は「float型」です。

float型には小数点を含む数値が代入されている!

float型には小数点を含む数値のデータが代入されています。

# 小数点を含む数値
number = 1.5

# 型を確認する
print(type(number))
# <class 'float'>と出力

四則演算が出来る!

float型も数値が代入されているため

int型と同様に四則演算が出来ます!

a = 5.5
b = 2.5

# 足し算
print(a + b)
# 8.0と出力

# 引き算
print(a - b)
# 3.0と出力

# 掛け算
print(a * b)
# 13.75と出力

# 割り算
print(a / b)
# 2.2と出力

# 割り算の商
print(a // b)
# 2.0と出力

# 割り算の余り
print(a % b)
# 0.5と出力

float型の四則演算の場合、結果は全てfloat型になります。

またint型とfloat型の四則演算も全て結果はfloat型になります。

a = 10
b = 2.5

print(a * b)
# 25.0と出力

print(type(a * b))
# <class 'float'>と出力

print(a / b)
# 4と出力
print(type(a / b))
# <class 'float'>と出力

計算したらfloat型になるんだったら

数値は全部float型にすればいいじゃん・・・

float型では困る場合もある

ここまで紹介した内容だと

数値は全てfloat型で問題ないような気がします。

しかしfloat型では無くint型でないと困る場合があります。

例えばリストの要素の指定です。

alphabets =["a", "b", "c"]

# 2番目の要素を指定
print(alphabets[1])
# bと出力
print(alphabets[1.0])
# TypeErrorが出る

同じ数値なのにfloat型ではエラーが出るんだ!

以上のようにint型にもちゃんと役目があります。

「リスト」についてはこちらをご参考ください!

また実際に様々なプログラムを書いていると

むしろint型を使う場合がほとんどでfloat型を使う場合の方が少ないです!

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【文字列のデータ】str型

最後は「str型」です

str型には文字列が代入されている!

str型には文字列が代入されています。

文字列はシングルクォート'またはダブルクォート"で挟んで変数に代入します。

文字列の代入

(変数名)="(文字列)"

a = "東京"

print(a)
# '東京'と出力

print(type(a))
# <class 'str'>と出力

足し算と掛け算が出来る!

str型は文字列ですが

四則演算の中で「足し算」と「掛け算」が使用できます!

文字なのに計算できるの!!?

a = "東京"
b = "タワー"

print(a + b)
# '東京タワー'と出力

print(a * 3)
# '東京東京東京'と出力

文字列の足し算は「文字列の結合」と呼ばれており

頻繁に使用するためしっかりと確認しておきましょう!

数字でも文字列として扱える!

またstr型は数字を文字列として扱うことができます!

# str型なので""で2を挟む
num = "2"

print(type(num))
# <class 'str'>と出力

この場合は数値ではなく文字列であるため

int型やfloat型のように四則演算は出来ません!

a = "2"
b = "3"

# str型のため文字列の結合
print(a + b)
# '23'と出力される

int関数でstr型の数字をint型に変換出来る!

では「文字列の数字を数値として扱いたい場合」は

どうすればいいでしょうか。

その場合にはint関数を使います。

int関数の使い方は簡単です。

int関数の使い方

int((int型以外の変数))

a = "2"
b = 1

# str型からint型に変換
c = int(a)

print(type(c))
# <class 'int'>と出力

# cはint型なので引き算が出来る
print(c - b)
# 1と出力

でもどんな時に文字列の数字を数値に変換するの?

int関数は数値の入力で頻繁に使用します!

入力についてはこちらをご参考ください!

入力されたデータは数字であっても全て文字列で代入されるため

その後int型として使いたい場合にint関数を使います!

# 2と入力
a = input()
b = 3

print(type(a))
# <class 'str'>と出力

print(int(a) * b)
# 6と出力

またint関数と同様にfloat関数str関数も存在するため

型の変換を行う場合はそれぞれの関数を使用しましょう!

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まとめ

今回はpythonの変数の型について

  • 変数の型(タイプ)とは何か?
  • 【整数のデータ】int型
  • 【浮動小数点数のデータ】float型
  • 【文字列のデータ】str型

という流れで紹介しました!

今回は代表的な変数の型として3つ紹介しましたが

変数にはもっと様々な型が存在します。

もちろん始めから全て覚える必要がありませんが

新たな型に遭遇した時はその特徴をしっかりと理解して使っていきましょう!

その他のpythonの基本的な文法は

こちらの記事で紹介しているので、ぜひご参考ください!

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