この記事では
プログラミング学習サービスpaizaラーニングの
スキルチェックレベルアップ問題集をわかりやすく解説します!
プログラミング言語はpythonです。
今回はDランク相当の以下の問題を解説します。
他のレベルアップ問題集の解答と解説も紹介しているので
ぜひご参考ください!
またpaizaの各ランクの攻略法は
こちらで詳しく紹介しているので、ぜひご参考ください!
【競技2】間違い探し (paizaランク D 相当)の解答と解説
次の問題は「【競技2】間違い探し (paizaランク D 相当)」です。
問題はこちらからご確認ください。
この問題を解くのに必要な知識は3つです。
- 改行区切りの入力をを受け取る
- 文字列が一致しているか判定
- 結果を出力
それぞれ詳しく解説します。
改行区切りの入力を受け取る
まずは「改行区切りの入力を受け取る」です。
今回の問題では入力の数は2つに固定されているため
# 1つ目の入力を受け取る
a = input()
# 2つ目の入力を受け取る
b = input()
入力の方法についてはこちらをご参考ください!
文字列が一致しているか判定
次は「文字が一致しているか判定」です。
if else文を使って「2つの値が等しいか」で処理を条件分岐します。
2つの値が等しいかどうかは==
を使って条件を課します。
# 2つの文字列が一致している場合
if a == b:
# 一致している場合の処理
# 2つの値が異なる場合
else:
# 異なっている場合の処理
if文については、こちらをご参考ください!
結果を出力
最後は「結果を出力」です。
2つの文字列が一致しているかをprint関数を使って出力します。
# 2つの文字列が一致している場合
if a == b:
# "YES"と出力
print("YES")
# 2つの値が異なる場合
else:
# "NO"と出力
print("NO")
出力については、こちらをご参考ください!
【競技2】間違い探し (paizaランク D 相当)の解答
まとめると「【競技2】間違い探し (paizaランク D 相当)」の解答は以下です。
# 1つ目の入力を受け取る
a = input()
# 2つ目の入力を受け取る
b = input()
# 2つの文字列が一致している場合
if a == b:
# "YES"と出力
print("YES")
# 2つの値が異なる場合
else:
# "NO"と出力
print("NO")
この問題はif文の基本的な使い方が学習できる問題です。
レベルアップ問題集には
他にもif文の使い方を学べる問題があるので
ぜひ他の問題にも挑戦してみてください!
まとめ
今回はpaizaのスキルチェックのレベルアップ問題集の中で
- 競技2】間違い探し (paizaランク D 相当)
の解答と解説を紹介しました。
Dランクの問題のため、非常に簡単ではありますが
高ランクの問題で必要になる知識が豊富に含まれています。
しっかりと理解しランクアップを目指していきましょう!
また他の問題についての解説も、ぜひご参考ください!