この記事では
「DMM英会話を始めたんだけど、どの教材を選べばいいのかわからない」
という方向けに
「教材の選び方」と「おすすめの教材」をご紹介します!
DMM英会話については
こちらで詳しく紹介しているので、ご参考ください!
どうやってレッスン教材を選んで予約すればいいのか

まずは「どうやってレッスン教材を選んで予約すればいいのか」についてです。
英語を学ぶ目的と英語のレベルで選ぶ
DMM英会話の教材で「誰にでもおすすめ!」という教材はありません!
当然ですが
「英語を学ぶ目的」と「英語のレベル」は
英語を学習するみなさんそれぞれで違います。
DMM英会話の教材も
目的別に用意されており、また各教材にレベルが設定されているので
「目的」と「レベル」を基準に教材を選択しましょう!
それぞれについて詳しくご説明します。
英語を学ぶ目的について

まず「目的」についてです。
もちろん「英語を話せるようになる」という目標はみなさん一緒だと思います。
しかし、みなさんそれぞれで
- 仕事
- 留学
- 試験や資格
- 旅行
など
「なぜ英語が話せるようになりたいのか」という最終的な目標は違うと思います。
そのため「なぜ英語が話せるようになりたいのか」という最終的な目標から
逆算して自分にあった教材を選ぶのがおすすめです!
教材の英語レベルとTOEIC・英検・TOEFLのスコアの対比
次に「レベル」についてです。
DMM英会話では各教材に10段階のレベルが表示されています。
各レベルとTOEIC・英検・TOEFL iBTの点数の対比は以下の表です。
レベル | TOEIC | 英検 | TOEFL iBT |
1 Beginner | 0〜110 | 5級 | 該当なし |
2 Beginner | 120〜165 | 4級 | 該当なし |
3 Beginner | 170〜215 | 3級 | 該当なし |
4 Intermediate | 220〜335 | 準2級 | 該当なし |
5 Intermediate | 340〜530 | 2級 | 40〜56 |
6 Intermediate | 535〜655 | 2級 | 57〜75 |
7 Advanced | 660〜775 | 2級 | 76〜86 |
8 Advanced | 780〜850 | 準1級 | 87〜97 |
9 Proficient | 855〜935 | 準1級 | 98〜109 |
10Proficient | 940〜990 | 1級 | 110〜120 |
各英語の試験を受けた経験のある方は、教材選びの参考になるかと思います。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください!

ぼくはTOEICが450点だから、レベル5の教材がおすすめってことか!
ただTOEICではスピーキングの能力を問われないため
スピーキングに自信のない方は、低いレベルから始めるのがおすすめです!
では次におすすめの教材を紹介していきます!
DailyNews(デイリーニュース)
まずは「DailyNews」についてです。
毎日更新されるニュースを読んで内容について講師と議論する教材!

DailyNewsは「ニュースを読み、その内容について議論を行う」教材です。
レッスンは以下の流れで進みます。
- ボキャブラリーを学ぶ
- 記事を読む
- 記事の内容についての質問に回答する
- 記事の内容について議論する
DailyNewの英語のレベルは中級者向け!
英語のレベルは
5. Intermediate 〜 10. Proficient
なので中級者向けの教材と言えます。
DailyNewsの特徴
DailyNewsの特徴は以下の3つです!
- リーディング、スピーキング、リスニングの3つの能力を鍛えられる!
- 幅広い分野の表現を知ることが出来る!
- 毎日内容が変化して楽しい!
DailyNewsでは記事を読んだ後に質問や議論があるので
会話能力以外にもリーディング能力も鍛えられます!
さらにニュースの分野が幅広く
記事を読む前にその内容に関係するボキャブラリーを学習できるため
自然と幅広い分野の表現を知ることが出来ます!
また毎日新しい色んな国に関するニュースが追加されるので
飽きずに続けられるのも特徴です!

海外のニュースについても知れるから一石二鳥だね!
DailyNewsについては
こちらで詳しく紹介しているので、ぜひご参考ください!
こんな人におすすめ!
DailyNewsは
- 様々なボキャブラリーが学べる!
- リーディング能力も鍛えられる!
- 議論する力がつく!
といった特徴から、以下のような人におすすめです!
- 留学のために英語を勉強している人
- ビジネスのために英語を勉強している人
- 資格や試験のために勉強している人
気になった方はぜひ一度利用してみてください!
【オリジナル教材】会話・旅行と文化・ビジネスなど
次は「オリジナル教材」についてです。
場面別の会話のテキストを読んで先生と議論する教材!
オリジナル教材の中には
- 会話
- ビジネス
- 旅行
などの場面で使う表現を重点的に学べる教材があります。

レッスンは以下のような流れで進みます。
- ボキャブラリーを学ぶ
- 会話文を読む
- 会話文の内容について質問に回答する
- 実際にその場面での会話をする
- 会話文の内容について議論する
【初めてでも安心!】英語のレベルは初心者から中級者向け!
オリジナル教材のレベルはそれぞれ
- 会話 1. Beginner 〜 7. Advansed
- 旅行と文化 6. Intermediate 〜 8. Advansed
- ビジネス 5. Intermediate 〜 7. Advansed
なので、初心者から中級者向けの教材と言えます。
オリジナル教材(会話・旅行と文化・ビジネスなど)の特徴
オリジナル教材の特徴は以下の3つです。
- 目的にそった内容だけ重点的に勉強出来る
- 登場するボキャブラリーの数が限られる
- スピーキング能力が鍛えられる
オリジナル教材では目的別に場面が絞られているので
登場するボキャブラリーの数が限られます。
そのため、はじめてでも学習しやすい特徴があります!
さらに多くのオリジナル教材では
「実際にその場面での会話をする」という内容があるため
特にスピーキング能力が鍛えられます。

ちょっと難しそう・・・
「実際に会話をする」という内容は、少し難易度が高く
レベルの高い教材でのみの登場するので
初心者の方はご安心ください!

よかった〜!
オリジナル教材については
こちらで詳しく紹介しているので、ぜひご参考ください!
こんな人におすすめ!
オリジナル教材は
- 目的別の内容が学べる
- 初級者から学べる
- スピーキング能力が鍛えられる
といった特徴から、以下のような人におすすめです!
- 留学のために英語を勉強している人
- ビジネスのために英語を勉強している人
- 海外旅行のために英語を勉強している人
気になった方はぜひ一度利用してみてください!
まとめ
今回はDMM英会話の教材の選び方について
- おすすめの教材の選び方
- DailyNews
- オリジナル教材(会話・旅行と文化・ビジネスなど)
という流れで紹介しました。
DMM英会話は無料で豊富な教材が使えることが
特徴のオンライン英会話サービスです。
ぜひみなさんも自分にあった教材を見つけて無料の教材を使い倒しましょう!
DMM英会話については
こちらでも紹介しているので、ぜひご参考ください!